【レポート】「のはらハみどり」Cコース第1回報告(2022/9/18)

9月18日「のはらハみどり」の第2期がスタートいたしました。

今回のCコース(ファシリテータ育成講座)は大学生から社会人まで、みんなのダンスフィールドメンバーと合わせて13名程の方にご参加いただきました。


最初は、当日のワークショップで「こころに残った動きや言葉」をテーマにグループディスカッションを行いました。

参加者からは下記のような意見が挙げられました。


・シンプルな言葉が分かりやすく頭に入り、身体で表現しやすかった。

・「遠くの人とも繋がってるよ」「のはらは広いからもっと広がって」という言葉が印象に残った。

・子どもたちとお母さんの表情が楽しそうで、キラキラした表情だったのが心に残った。

・子ども同士で声をかけ合っていて、私たちの知らないところでそういうことがあるのが素敵だと思った等。


一方で、印象的な言葉や瞬間が全然出てこない、という意見も挙げられました。


西先生は、ファシリテータは案外(周りを)見れているようで何も見えていない、起きている出来事を自分はほとんど感じていないということが分かることも大事。ワークショップが終わったときに「○○さんのここが良かった!」というような会話が参加者同士でも沢山生まれれば、皆が自分のことを見てくれている、認めてくれているという気持ちが自然と出来上がってくる。その為に、ファシリテータを目指す人は色んなことを見て感じながら、それをシェアできるくらい心に留めないといけない。そういうレッスンをまず自分に課すと良いのではないかと仰いました。



続いてファシリテーション・レッスンでは、「動きながら声をかける」練習を行いました。

最初はペアの相手に向かって声をかけるところから始め、下記のように少しずつレベルアップしながら声かけをしていきます。


例)

・動きの力、人との距離の取り方を変えてみる

・1方向だけでなく、色んな方向に向かって動く

・声かけを先取りして、適切なタイミングで次の声かけを行う

・上手くいっているときは声かけを減らす等、緩急をつけて声かけを行う

・褒め言葉や皆を励ます言葉等、振りに関係ない言葉を入れてみる



最初は相手に向かって、ただ動作を伝えていただけだったのですが、1つずつ段階を追うごとに皆さんの表現が広く自由になっていきました。声かけも動きも1つ1つ工夫とエネルギーを持って行うことで、(声かけの)言葉は同じでもこんなに世界が広がるんだと実感しました。

また同時に相手に伝える声かけをするには、もの凄いエネルギーを持ってファシリテーションに臨まなければいけないと痛感しました。



最後はみんなのダンスフィールドメンバー小西 光さんのスピーチ発表を行いました。

小西さんがご経験されたダンスフィールドの活動の素晴らしさと今後の抱負についてお話いただきました。小西さんの、ダンスフィールドと未来への想いが溢れた素敵なスピーチでした!


講座は1時間程でしたが、とても密度の濃い時間を過ごすことができました。

改めましてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

来月のワークショップでまたお会いできることを楽しみにしています。

(文:水村 麻理恵/写真:水野 伊吹)

閲覧数:45回0件のコメント