8月22日(土),みんなのダンスフィールドはアーツカウンシル東京の助成を受け,
ワーク・イン・プログレス「共創表現ファシリテーションに挑む」研究会
「わたしのからだは,いつだって表現している」
【第1回】「てあわせ・つながらない・いつもの景色」を開催いたしました。
当日は,大学院生,アートマネジメント関係,福祉関係の方など,
一般参加の方も交え,総勢40名を超える方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆さま,誠にありがとうございました。
研究会では,緊急事態宣言下,東京と石巻で行っていたオンライン交流
「てあわせ・レター」の振り返りを行いました。
私は石巻の方々と直接お話するのも初めてのことでしたが,
離れた場所で,お互いに会ったことがなくても,
「てあわせ・レター」に似たような感覚を持っており,
大変嬉しいのと同時に不思議な気持ちになりました。
一般参加の方々からも「てあわせ・レター」,コロナ禍における表現について,
様々なご意見,ご感想等をお聞かせいただきました。
まだ摸索中の段階ではございますが,
オンラインの新たな可能性を実感することができました。
また西先生のファシリテーションで,
石巻「てあわせ・のはら」で行っている「君がいる」を行いました。
zoom上で40名を超える方々と「てあわせ」することができました。
みんなのダンスフィールドでは,引き続き,
オンラインでの表現の新たな可能性について模索してまいります。
次回は10月17日(土)に「障害・暮らし・モノ」をテーマにした
研究会を予定しております。
詳細は近日中に公開予定です。
改めまして,ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。(水村)
「てあわせ・レター」についてはこちら▼
「てあわせ・レター 私の気づき」についてはこちら▼
研究会(zoom)の様子▼
石巻では,赤井市民センターに集合して参加することができました▼
石巻の皆さま,本当にありがとうございました!▼
Comments