「のはらぐみ」第2回パフォーマンス へのへのっぱら1番地:NO.2

03/12/2018

*『へのへのっぱら1番地』に寄せた各メンバーからの感想です。NO.1の続きになります。

 

みんなのダンスフィールドから12年も離れ、再びフィールドに戻り数ヶ月。のはらぐみとして、初めて参加させて頂きました。


ダンスや表現活動に長く携わってきたメンバーに囲まれ、正直、自信もなく、戸惑い、不安もありましたが、母でも子供でもなく、ただただ私が自身として、表現するということに出会い直す機会ともなり、自身の表現と対峙して、表現しようと取り組むことの快感を思い出したように思います。尊重したい心や個性。自分自身にもメンバーにも真摯に向かうことができた時間だったように思います。


とにかくがむしゃらだったのです。

ホワイトスタジオはお客様との距離も近く、「てあわせ」も多く、照明さんも音響さんもお客様もみんなが出演者のような、そんな一体感を感じられたあのパフォーマンスはなんだかくせになりそうな、そんな時間でした。ですが、表現することへの未熟さや覚悟の甘さも同時に沁みました。

 

私は私が想う、あの、のはらに吹く風や、緑や黄色の色彩を、木陰に想う愛おしさ、雨が染みるノスタルジックな記憶を。繰り広げられる、手のひらに収まりそうな物語を、もっともっとダンスを通して表現していきたいと、貪欲に想うようになりました。
これからも、私は私を巡り、そうして出会える人や場を大切に、てのひらをあわせて、この世界のつながりを共に表現していきたいと、思うのです。

[ともよ]

 

 


みんなのダンスフィールド「のはらぐみ」第二回パフォーマンス、『へのへのっぱら 1番地』にお越しくださった皆様、本当にありがとうございます。今回のパフォーマンスは、私にとって自分たちの身体で表現を伝えるとはどういうことか。それを改めて考えるきっかけとなりました。


そして、パフォーマンス当日、見に来てくださった方々の表情、耕し隊のみなさんやフィールドメンバーの優しいお気遣い、会場全体のあたたかな雰囲気、のはらぐみの熱の入った作品等、多くのことを感じました。

 

私は今回、表現することは、一方が与え続けるものではなく、誰もが誰かと共に創っていく。育てていくものだと実感できました。そして、表現の世界がその場所全体、またそれ以上に大きくなり、つながりが生まれた時、心が大きく動くような幸せを感じられる。そのような非常に素敵なものだと思います。9月に向けて、表現することの意義を共有しながら、そして何よりも心からの表現を楽しみながら、努力を積み重ねたいと思います。

 

最後に今回、パフォーマンスに関わってくださった皆様、誠にありがとうございました。
今後とも、少しずつではありますが、大きくなっていく「のはらぐみ」をどうぞ宜しくお願い致します。

[ひろの]


とてもお客さんが近くてどうなるかと思ったけども、思いのほか、その一緒の目線の高さ、同じ空間にいる空気感を楽しんで踊ることができたと思います。とても気持ちのいい緊張感でした。

また、お客さんとの距離がとても近かったので、一緒に手合わせの時、何というか気持ちの距離も近くて、手合わせを自然に一緒に楽しんで踊れましたね。踊っているお客さんたちの笑顔がとても素敵だったのを覚えてます。
またこのような公演にぜひ参加したいです!

[ひろあき]

 

 


この度は、「のはらぐみ」『へのへのっぱら1番地』公演にお越しくださり誠にありがとうございました。

 

今回の公演は二部公演を実施致しました。例年は舞台からの作品をご覧いただくというのが主でしたが、今回はより近い客席からの視線を感じました。

舞台全体のテーマは、「山や川、畑や田んぼ、のはらを彩る命」ということで表現していましたが、何かを感じてもらえたでしょうか。

 

僕は正直、作品だけならまだまだ表現しきれていない未完成なものだったと思います。
しかし、会場のお客さんにも参加してもらった「てあわせ」のところで「その時、その瞬間」の表現を感じることができました。僕たち出演者だけではなく、お客さんや会場のスタッフ、あの会場いた全ての人と舞台を創り上げていきました。それが、練習やリハーサルでは感じることのできない、想定外のできごとで、新たな発見でした。

 

またこれまで以上にいろいろな方のサポートがありました。照明・音響スタッフの方、会場スタッフの耕し隊の方々、ダンスフィールドメンバー、そして、構成・製作してくださった西先生に感謝申し上げます。これから9月の舞台に向かってもっと表現を探求していきます。

[かとう]

 

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