みんなのダンスフィールドは,
アーツカウンシル東京 令和2年第1期芸術文化による社会支援助成を受け,
ワーク・イン・プログレス「共創表現ファシリテーションに挑む」研究会
わたしのからだは、いつだって表現している
を開催いたします。
※研究会はすべてオンライン(Zoom)で行います。
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コロナ禍での激変した生活は,わたしたちの身の周りは,感性を触発する“もの”たちで満ち溢れていることを教えてくれました。
共創表現ファシリテーションとは,常にそこにある生命の気配を身体で感じ取り,表現の場を通じて,見知らぬ人々の心に届ける行為を耕すことではないでしょうか。
あらゆる人々が“もの”たちと交響し,「わたしのからだは,いつだって表現している」に自然に気づくことができれば,表現の世界はより多様で一層鮮やかになることでしょう。
この研究会では,みんなのダンスフィールドの現在の実践を通じて,
そのためのファシリテーションをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
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【第2回】 障害・暮らし・モノ
2020年10月17日(土) 12:30 − 14:15 ※オンライン(Zoom)
障害のある人たちの”表現する身体“に焦点をあて,日々の暮らしにおけるファシリテーションの可能性について考えることにします。そこでまず,一人暮らしを始めたみんなのダンスフィールドのメンバーに,普段の生活の中で,自身の表現がどのように変わったのか,さらには日々の暮らしのなかで,モノと自身の関係がどのように変わってきたのかを報告していただきます。
ファシリテータ:三輪 敬之,水野 伊吹
コメンテータ:千葉 遥,西 洋子,千葉 瑞枝,加藤 芳史,今野 祐子,角田 洋子,尾形 由貴
お申し込みはこちら
*定員:20名
*お申し込み受付:10月13日(火)まで
皆さまのご参加をお待ちしております。
主催:NPO法人みんなのダンスフィールド
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
企画・制作:西 洋子
お問い合わせ:dance.field.staff@gmail.com
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