6月9日(土)に高井戸第三小学校の「オリンピック・パラリンピック教育」授業でみんなのダンスィールドがワークショップを行いました。
ワークショップの流れは…
みんなで「てあわせ」(10分)
みんなのダンスィールドによる即興作品の披露(5分)
みんなのダンスィールドによるお話、皆さんからの質問(10分)
最後に、みんなで「てあわせ」(15分)、感想など
みんなのダンスィールドのメンバー17名が迎える中、体育館に入ってきた子どもたち。色々な人がいる…と驚いた様子でしたが、「近くの人と、手と手をあわせて、さぁ、一緒に」の声かけとともに動き出し、誰かと歩いたり、くるくるまわったり、虫みたいに小さくなったり、花びらになって風に飛ばされたり…色々な動きや表現を楽しみました。クラスや学年の違う人、はじめて出会う人と手を合わせることに、最初は緊張していた子どももいましたが、いつの間にか笑顔で活き活きと表現を創り合う様子があちこちで見られました。
みんなのダンスィールドによる即興作品のテーマは、高井戸第三小学校の校章にも描かれている「さくら」。その由来は、学校のそばにある玉川上水公園のさくらの木であることを、子どもたちが語ってくれました。
そして、少し照れながら先生方も登場!笑顔でのびやかに表現されるその姿に、会場はさらに盛り上がりました。
最後に、「めっちゃ楽しかった」「色々な人とつながった気がする」といった感想を頂きました。
今回は、このような貴重な機会を頂きまして、本当にありがとうございました。
児童のみなさん、保護者の方々、先生方、学校と私たちをつないで下さった高井戸第三小学校支援本部のみなさま…みなさまが私たちを暖かく迎えて下さり、ともに素敵な時間を過ごせたことを大変嬉しく思います。事前の様々な準備においても多大なるご配慮を賜り、心より感謝いたします。
また、皆さんとお会いできる日を、楽しみにしています!!ありがとうございました!!(村中)
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