「グリーングリーンのはら」ちょうふ彩咲祭でのパフォーマンス発表!(2026/10/03)
やわらかな光が差し込み、秋らしい空気に包まれた10月3日(土)の午後、グリーングリーンのはらのメンバーは「ちょうふ彩咲祭」に出演し、パフォーマンス発表をしました。午前中に「みどりアートパーク」の発表に出演したメンバーもおり、午前・午後と大忙しの一日となりました。
見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!

当日はグリーンホールからみんなで「調布市文化会館たづくり くすのきホール」へ移動しました。周辺は屋台なども出て、お祭りモード全開で、調布のまち全体が大賑わいでした。ホールも多くの団体が出演するということで、お客様もいっぱいで、その様子に少し緊張しながらみんなで舞台の袖にスタンバイしました。
いよいよ本番です。『オブ・ラディ・オブ・ラダ』の曲でスタート! 「みなさん、こんにちは!グリーングリーンのはらです!」 ファシリテータの声が響き、メンバーが元気に飛び出します。

目が合ったメンバーと「あっち?こっち?どっち?」のポーズ。平泳ぎ、クロール、うさぎになって泳ぐなど、それぞれのイメージで冒険を楽しみました。上空や地面、あちこちを探し回りながら、最後はそれぞれのポーズでかっこよくキメました!

2曲目は、弾けるエネルギーを表現するシーン。 静まり返ったホールに、リズムのある曲が流れます。跳ね返るように舞台へ飛び出し、相手を感じ、ぶつかる力を表現していきます。

ほとばしるエネルギーは、やがて足を使って回転する床技へ。これまでの想いのすべてが表現に凝縮されていく……それこそがダンスです。様々な感情があふれ出て、表現のエネルギーとして放たれていく、そんな瞬間がありました。

続いては”てあわせ”作品。澄んだ空気が会場全体を包み込みます。 指一本まで意識された繊細な動き。そこにゆっくり手が合わさる瞬間、ダンスが始まります。



ゆっくり合わさった手は美しい軌跡を描きながら、繋がったまま動いたり、時に切れてもまた新たに紡ぎ直したり……変化する”てあわせ”は、まるで生き物のよう。様々な”てあわせ”が交錯し、立ち現れる世界に心奪われます。
そして最後を飾るのは作品『空(そら)』。
これは「東京のはら表現部」(東京芸術劇場)での最初のパフォーマンス(2019年)から踊り続けている大切な作品です。メンバーもゆるやかに変化しながら、その時のメンバーでしか表現できない「空(そら)」をつくり続けてきました。

2026年版の「空(そら)」。広い空の下、水上バイクチームや泳いで波に変身するグループ、花や綿毛になって飛び回るチーム、いたずらな子どもたちなど、様々な仲間が「のはら」にやってきます。


広い空の下で深呼吸をしたり、大地に寝転んだり、風に飛ばされたり、大きな一つの木になったり……様々な命が輝く「のはら」のシーンになりました。風がそよぎ、青い空が広がり、風が去った後は天使シーン、美しいソロの表現に引き込まれます。


優しい空から一転、厳しい雨が激しく打ちつける空まで、変化する自然を身体いっぱいに表現しました。



昨年に続き、参加したメンバーも多く、それぞれが成長した姿を見せてくれました。月1回のワークショップですが、続ける大切さを改めて実感しました。調布のメンバーは「お互いを感じ合って動く」ことが自然と身についています。新しいメンバーにもすっと寄り添いサポートする姿があり、今回の舞台でもその良さが存分に発揮されました。これこそが「のはら」の表現だと感じます。

終演後には、「最初思い出すのが大変だった」、「緊張したけど、楽しかった!」、
「終わってしまって、悲しい」などの感想が聞かれました。また「◯◯さんの表現が素晴らしかった」とお互いの表現をよく見合い、認め合う声も聞かれ、素晴らしいチームになっていると感じ、誇らしく思いました。
「東京のはら表現部」から積み上げ、調布でさらに磨きをかけてきたメンバーの輝きは、これからもますます増していくことでしょう。これからもメンバーたちの成長が楽しみです。今後も様々な表現の機会があると思うので、ぜひどんどん挑戦してほしいと思います。
次回は12月13日(日)14:00〜調布市グリーンホール@小ホールとなります。少し間が空きますが、深まる秋をどうぞお元気にお過ごしください。 また12月に元気に笑顔でお会いしましょう!
(文:多胡 綾花 撮影:藤原 明莉)





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