6月20日以来、約4ヶ月ぶりに戸山サンライズ体育館で対面活動を実施しました。オンラインでの活動が続いて久々の対面での活動で感染対策をしながら、水野と加藤がファシリテーションを行いました。
6人全員揃ったところで、準備体操してからワークショップを始めました。歩きながら、次にグータッチ、肘タッチ、伸びたりして少しずつ身体全部の表現も増えてきました。
体育館の照明を消して、LEDペンライトを用いて『ひかり』をテーマに表現を行いました。2人組になり、背中合わせに座ってどちらかがライトを持ち、ゆっくりと身体を揺らしていきました。“ひかり”の方へ合わせて動いてみたり、全く関係なく動いてみたり、“ひかり”と戯れるようなみんな動いていました。
続いて、6月の時にも使ったゴム紐を用いて直接触れ合わなくても相手の力を感じ、ゴム紐でいろんな形を作って表現しました。その後、ハロウィン当日ということで、おばけや魔女などいろんなものになりきりました。
後半は、3人2組のグループに分かれて作品を創りました。
【秋の星空】
3つの光が重なるとき星が「ビュー」と流れているような神秘的な世界でした。
【オモチャ搬入】
搬入するリフトになったり、クレーンゲームになってぬいぐるみをキャッチしたり、いろいろな搬入機材になりました。
対面でのワークショップにおいてファシリテータをするのは私たち2人とも初めてで課題もたくさんありましたが、みんなの協力もあって久々の体育館で思いっきり表現できたのではと感じました。
加藤芳史 水野伊吹
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