東京都立清瀬特別支援学校アウトリーチワークショップ(2025年7月15日)
- NPO法人 みんなのダンスフィールド

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「「インクルーシブな学び」プログラム」という東京都教育委員会が行っている学習プログラムの協力団体として、今年度みんなのダンスフィールドでは、都内の様々な特別支援学校でアウトリーチワークショップを行っています。
夏真っ只中の7月15日に東京都立清瀬特別支援学校で中学2年生29名の皆さんと先生方と一緒にインクルーシブダンスワークショップを行ってきました。
清瀬特別支援学校は、現在校舎の建替えにより仮校舎で授業が行われています。校舎はとても広々としており、学校の近くには大きな川が流れる自然豊かな環境で、校舎を歩いていると生徒のみなさんが元気に挨拶をしてくれました。
ワークショップがはじまると、どんなことをするんだろう⋯と不思議そうな表情を見せる生徒さんや、ダンスが楽しみな様子の生徒さんと様々。
好きなところを歩いて教室のお散歩からはじめました。
いつも運動などで使う教室を自由に歩いてみると、生徒のみなさんはどんな風に感じるのでしょうか。
仲良しのクラスメイトや先生と手を繋いで歩いてみたり、大股で巨人のように歩いてみたり、思い切り走ってみたり、生徒の皆さんだけでなく先生方も面白がって参加してくれました。
近くの人でグループになり、◯△▢のモノに変身してみると、「折り紙」「はんぺん」など面白い表現がどんどん出てきました。
“てあわせ” の時間には仲良しのお友達同士や先生と、手と手を合わせながら自由に動いてみました。
座ったままでも大丈夫。
緊張してぎゅっと握っていた手が少し緩まる瞬間があったり、誰かと繋がったりしました。

少し離れたところからのんびりと参加してくれていた生徒さんが少しずつ "てあわせ" のダンスに加わる姿にはとても暖かい気持ちになりました。

短い時間でしたが、生徒の皆さんの様々な表現に支えてもらったワークショップになりました!
感想を聞いた時、真っ先に手を挙げてくれた生徒さんは普段はあまりこのような姿は見せないのだと先生が驚いておられました。
言葉ではなく体を大きく使って感想を伝えてくれた生徒さんもいて、伝えたいという気持ちにとても感動しました。
普段の学校生活では出会えないお互いの姿が少しでも見られたワークショップになっていたら嬉しいです!
また清瀬市は私の出身地でもあり、生まれ育った大切な地域の学校でワークショップを実施できたことを大変嬉しく思います。
実施にあたり、様々なサポートをしてくださった清瀬特別支援学校の中田先生をはじめとする教職員の皆様に心より感謝申し上げます。
清瀬特別支援学校の皆様とまたダンスが出来る日を楽しみにしております!

(文 / 写真 : 藤原明莉)







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