東京都立町田の丘学園アウトリーチワークショップ(2026/2/4)
- NPO法人 みんなのダンスフィールド

- 2月22日
- 読了時間: 3分
更新日:8 時間前
みんなのダンスフィールドは、今年度、東京都で行っている「「インクルーシブな学び」プログラム事業」の協力団体として、都内の特別支援学校でアウトリーチワークショップを行っています。
まだ、寒さの残る2月でしたが、穏やかなお天気の中、東京都立町田の丘学園へワークショップを行ってきました。


今回のワークショップには中学1年生~3年生の生徒さんと先生方が参加してくださり、とても活気のあるワークショップとなりました。
各学年の印象に残った場面を少しずつご紹介します。
◎中学1年生
色のついたポリ袋をさまざまに動かして、袋の形が変わったり、袋の動く音とともにさまざまな表現を楽しみました。
「太陽」「葉っぱ」「チョコレート」のグループに分かれて、クリエーションを行いました。
「種」のように体を丸め、草木が育っていく表現やいくつものチョコレートが集まって岩が出来る表現をたのしみました。
最後は、てあわせ表現です。
私の手と相手の手をあわせて、ゆっくりと好きな方へと動かします。
だんだん動きがダイナミックになり、手が離れたり、また出会ったりしていく姿がとても美しく感じました。
◎中学2年生
自己紹介では好きなものを身体で表現し、どんなものを表現しているの生徒さん方がそれぞれ思考を巡らしました。
中学2年生の生徒さんとは、トイレットペーパーを使った表現も楽しみました。
トイレットペーパーをちぎって、トイレットペーパーと一緒に遊んでいると、ペーパーがひらひら動いてまるで風のよう。
体育館には春の訪れを感じる優しい風が吹いているようでした。
それぞれの風が綺麗だったので、2グループに分かれて、いろんな風を表現しました。
ペーパーを持って走ったり、転がったり・・・
大きく回って竜巻を表現したりなど。いろいろな風を感じます。
心地よい風が残る中、みんなで大きな輪をつくり、輪の中でてあわせをしました。
輪の中には、次々と生徒さんや先生が集まり、てあわせの輪が広がっていくようでした。
◎中学部3年生
パワフルな生徒さんたちと一緒に、好きな場所へ歩いたり、走ったり、誰かと会ったら、手を合わせて一緒にお散歩へ出かけました。
お散歩の中で出会った生き物や景色を身体で表現し、3つのグループに分かれてそれぞれの作品を見せ合いました。
1組目は、「忍者の修行」テーマに、手裏剣を投げたり、壁抜けの術や水面歩きをしたり・・・忍者の修行はまだまだ続きそうです。
2組目は、「カブトムシと風とコウモリ」をテーマに、カブトムシやコウモリが集っているところに風が吹き、コウモリの大群がいつの間にか竜に変身していました。
3組目は、「カエルとサボテン」がテーマとなり、サボテンがチクチクと針を立ているとこりに、カエル達が元気にぴょんぴょん飛び回っているみたいでした!

最後は、今日一緒に表現をたのしんだみんなと「てああせ」をしました。
初めは、手を合わせることを恥ずかしく感じる生徒さんもいましたが、体育館全体に開放的な空気が広がっていき、一人ひとりがのびやかに、てあわせをする光景が印象でした。
短い時間でしたが、どの学年もそれぞれに素敵な表現が見られ、心地の良いひと時でした。
町田の丘学園WSに関わって頂いた皆様、楽しい時間をありがとうございました!
ブログ文:小西 光・井出 真結子 写真:みんなのダンスフィールド




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