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[ワークショップ] 「筑波大学附属桐が丘特別支援学校ワークショップ」にて

11月18日に筑波大学附属桐が丘特別支援学校にて、ワークショップを行ってきました。

今まで、土曜日に学校の体育館をお借りして、やらせていただいていましたが、今回初めて放課後に1時間、体育館でやらせていただくことができました。

私達にとって放課後にやるというのは、初めての挑戦だったため不安もありましたが、小・中・高生合わせて7名の方が参加して下さいました。


初めはワークショップとして、手合わせをしたり、鳥や花になって動いてみることをしました。私には全く浮かばないような、新鮮な表現がたくさん出てきて嬉しく、とても楽しいものになりました。


体を動かしたあとは、飲み物を飲みながら休憩し、作品作りになりました。

作品作りでは、風船を使い「キャンディーレイン」というテーマで、2グループに分かれ作り見せあいました。


一つのグループは、キャンディーを探しに海や砂漠、森など色々な所を旅して行き、見つけたキャンディーをみんなに見せびらかすという、動きがとても面白い作品でした。

もう一つのグループはキャンディーを探しに旅をし、見つけたキャンディーをみんなでポンポンとしているのが、本当にキャンディーの雨が降っているようで、綺麗でした。

全力で体全体を使いながら、思いきり表現を楽しんでくれていたことがとても印象に残っています。また、「楽しかったです」「もう終わっちゃうの?」という声もあがって、ありがたかったです。


今回初めての放課後開催となりましたが、みなさんに楽しんでいただくことができ、とても嬉しかったです。反省を次回に活かし、より良いワークショップにできるよう、頑張りたいと思います。(ひろの)

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