第5回グリーングリーンのはらワークショップレポート(2026.9.13)
季節の変わり目で、すっきりしない曇り空が続く9月13日(日)、「第5回グリーングリーンのはら」ワークショップが開催されました。今回はのはらファシリテーションを学ぶカレッジ生11名も参加、メンバーと一緒に活動しました。

「あっち!」「こっち!」—身体をひらき、誰かと一緒にー
ワークショップの始まりは、「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」の音楽に合わせて、みんなで歩きました。一緒に動き、手拍子を重ねるうちに、自然と身体がほどけ、笑顔が広がっていきます。どんよりとした曇り空は吹き飛び、会場全体が一気に明るいエネルギーで満たされました。
作品「そら」ー調布ならではの表現ー
元気をたっぷりチャージした後に、作品「そら」に取り組みました。回を重ねるうちに、調布らしい「そら」になってきました。最初に登場する「電動キックスケーター」チームも軽やかなジャンプに加え、4人のメンバーが息を合わせて一つになり、のはらを駆け抜けるダイナミックな登場になりました。

そして「そらのソロ」。そっと優しく手を伸ばし、前へと駆け出す身体から彼女らしい空が鮮明に立ち上がります。 吹き抜ける風、やさしく舞う鳥たち。温かな空に包まれる身体、それぞれの心に空の風景が広がります。

中盤の雨の場面、転がったり、頭を抱えて小さくなったり、雨が止まない空を見上げたり、それぞれのイメージを全身で表現しました。傘が出てくるタイミングも変わり、より印象的なシーンになってきました。

はじける水と森の“てあわせ”
作品「そら」の後、ふたつのテーマに分かれて、作品創作に取り組みました。躍動する水の流れチームと森の”てあわせ”チームです。短い時間でしたが、動きを一緒に考え、シーンをつくることができました。それぞれから滲み出るその人らしい表現やエネルギーにはっとさせられます。

彩咲祭にむけて
今回も見学者が遊びに来てくれましたが、「一緒に」という誘いに、すっと輪の中に入り、最初から最後まで参加してくれました。なんと彩咲祭の舞台にも一緒に立つことになり、とても嬉しいです。自分らしく、ありのままの身体でいられる場所。この調布の「のはら」が持つ懐の深さと包容力を強く感じます。ここで生まれた温かく豊かな表現や空気を舞台で皆様にお届けできるよう、精一杯取り組んでまいります。
次回のワークショップは、9月20日(日)10時〜@たづくり西館リハーサル室です。
(文:多胡 綾花/写真:福地 洋、木戸 雅)





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