第3回グリーングリーンのはらワークショップレポート(2026.7.19)
- NPO法人 みんなのダンスフィールド

- 7月30日
- 読了時間: 3分
夏到来!みんなで「海」を表現しました!!
梅雨明けか?と思われるほど、強い日差しが照りつける2026年7月19日(日)。今年度3回目となるグリーングリーンのはらが開催されました。
今回も新メンバーを迎えました。「のはらハみどり」や「さぁ、のはら!inあつぎ」に参加してくれているメンバーで、遠くから来てくれました。横浜、調布、厚木・・・、それぞれの”のはら”から、違う”のはら”へ遊びに来てくれることがとても嬉しいと感じました。
さぁ、スタート!
夏の”のはら”へみんなで出かけました。ハイタッチをしたり、大股で歩いたり、風になったり・・・、様々な動きを楽しみました。レインスティックの魔法から、海へ到着です。広い海原をイメージし、目一杯手足を伸ばし、どこまでも続く波際と水平線を表現しました。
「ザブン!」という掛け声から、思い思いに海底を探検しました。クロールで泳ぐ、床に寝転んで背泳ぎ、魚になって、わかめやこんぶに変身と・・・、音楽からどんどん動きが出てきて、メンバーの心の中で生まれる海の世界、その力強さに圧倒されます。
静かな音になって、海底で大の字に寝転んだり、誰かと背中合わせになったり、深い海を全身で感じ合い、波の”てあわせ”へ。波の振幅、ゆらぎを味わいました。

たっぷり海を感じた後は、「スイミー」の大型絵本をみんなで見て、グループに分かれ、自分たちの海の物語を考えました。
「うなぎと料理人」、「魚」、「くらげといそぎんちゃく」、「ちっくん・くらげ」、個性的な作品が次々と生まれました。
創作となっても、グリーングリーンのメンバーは慣れたもの。絵本を手がかりに「こうしよう」、「あーしよう」とどんどん意見が出てきます。あっという間に作品が完成する様子に感心する見学者のご家族もいらっしゃいました。活動の積み重ねの大切さを感じました。


そして彩咲祭にむけて、作品「空(そら)」の練習をしました。馬に乗ったり、様々なイメージで”のはら”にやってきます。

そして、みんなで見上げる空・・・。中央で布がふわっと舞い上がる瞬間に手を伸ばすみんな、届きそうで届かない空を感じました。
作品もどんどん進化して、2026年版の「空(そら)」が固まりつつあります。

「海」や「空」を表現した今日のワークショップでしたが、最後、”てあわせ”となりました。それぞれに表現した世界が身体に記憶されているのか、海と空が”てあわせ”によって続いていくようでした。
今日の活動開始前に来て、「舞台で踊ってみたい」と言ったメンバー。手で花をつくり、くるくると花びらが舞うように踊り始めました。彼女の世界を壊さないようにそっとファシリテータらが加わります。可憐な花が次々と咲いて、一面に花開き、優しい“のはらが現れました。ひとしきり踊って、満足そうにフロアに戻ってきた彼女。とても美しい瞬間だと感じました。
最後の振り返りでは、「海を表現したのが楽しかった」や「ちくんとくらげで刺せて、面白かった」、「最後の手あわせが調布らしい瞬間で素敵だった」など、感想が聞かれ、心に残る場面がいくつもあった第3回でした。
厳しい夏がやってきます。
次回は8月9日(日)です。暑い夏を元気に楽しむ皆さんに会えるのを楽しみにしています。
(文:多胡 綾花、写真:遠田 ひな乃、木戸 雅)




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